2023年5月も31日となりました。「気象分類」での「春季」の終わりです。
今年の5月も、2月以来の「やや静かな」状況が続きました。中旬に2企画が集中。
 日光市・今市の「もみの木寄席」では、多摩川家華風さんが2年ぶりに高座復帰しました。
しかも本会きっての「古典落語の語り手」が現代落語を披露したことで、内部的には
大きな話題となりました。
 「矢板図書館寄席」は昨年からの「5月開催」が定着しそうです。コロナ前は毎年2月に
開催していました。
 今月は出演企画はいずれも「シリーズもの」で、新規の出前寄席はありませんでした。
来月から落研は「55年目」に入ります!

岐阜県在住の、専修大学落研の同期田中君から、久々に手紙が届きました。
落研や「こらぼーれ真岡」のブログなどからプリントアウトした私・一生楽の活動現況を
コピーして、消息の分かっている同期生に郵送してくれたとか。有難いことです。
また写真が同封されていて「1年生の時の夏合宿」の時の集合写真のようでした。
当時落研の顧問だった「橘家円蔵」師匠(「円鏡の円蔵」の師匠です)を囲んでの1枚です。
きびしい師匠で、お迎えする度緊張したものでしたが、大学の合宿までいつもわざわざ
足を運んで下さいました。懐かしいです。
(高座で一礼する時「ペター」と床につかんばかりにお辞儀するスタイルや、寄席で楽屋が
うるさかった時に高座から噺を中断して「竹蔵(当時「前座」のお弟子さん)ウルサイよ!!」
と小言を言ったりしたことが思い出されます~。)

医療従事者のため、3年以上高座活動を中断している天下家太平さんとメール連絡を
取り合いました。高座復帰の可能性について問い合わせると~「上司の許可(!)が
必要ですが、そろそろOKが出るのでは~」ということでした。
 今年後半にカムバック出来ればいいのですが~。