2008年07月

※『第39回納涼落語会』(8月3日・日曜PM2:00~4:00 入場無料)の「番組」が確定
しました!
1.雑        俳  白布亭 歓笑
1.「栃木弁方言かるた」  夢見亭 一生楽
1.長        短  飛行亭 対楽
1.“ギ タ ー 漫談”  ばらえ亭 笑太
1.首   提    灯  夢見亭 喜楽
  ~ 中 入 り ~
1.答 案 用 紙     欅 家 とん平
1.“ 紙 切 り ”   白布家 楽笑
1.愛   宕   山   多摩川家 華風

 落語5題+色物3題~出演者も10代1名・20代2名・30代1名・40代2名・50代2名…と、
近年になくバランスの取れた編成~と自画自賛しております。

 みなさまのご来場を、心よりお待ちいたしております!!

 7月26日(土)夜、真岡市の花火大会にあわせて、わが「城山・街路灯組合」の「売店」実行委員会では模擬店をだしました。
 「焼き鳥」「焼きソバ」「金魚すくい」「風船つり」といった“定番”のほかに、前回告知のとおり
真岡落研の白布家 楽笑(沼口)の「似顔絵紙切り」が加わりました。
 結果は大人気! 40~50人のお客様の似顔絵(側面)をカットしました。
珍しいストリートパフォーマンスに、ひとだかりが絶えませんでした。

 7月26日(土) 真岡市・城山公園通りの、和菓子の老舗「花赤堂」前にて、PM3時~「城山・
街路灯組合」(私、一生楽が「代表」なのです)の「売店実行委員会」による“夜店市”が「花火大会」にあわせて開催されます! 焼きソバ・焼き鳥のほか、金魚すくい・ヨーヨーつりもやります。その一角で、落語会の白布家 楽笑による「似顔絵紙切り」も開店いたします! お一人様、1枚200円です!
 みなさま、ふるってご来場下さい!

 7月19日(土)のAM、益子町七井の社会福祉法人「明照協会」が運営する老人ホームへ慰問落語会に行ってきました。
 我々は俗に“七井の円通寺の老人ホーム”と呼んでいます。今を去ること39年前の1969年(昭和44年)8月に、この施設で落語を上演したのが、「真岡高校・落語同好会」の“対外企画第1弾”でした。落研1期生は当時17歳の高校3年生…いまや56歳のオッサン。そして32期生の1年生は、1993年(平成5年)3月生まれの15歳! 実に41歳差の“先輩と後輩”です。足掛け40年の歳月の流れを実感します。
 さて、今回の番組は「U-26」の若手主体で(一生楽のみかけ離れておりますが)「紙切り」の沼口君をトリにすえる~という珍しい編成でした。
1.や か ん   目出田家 永楽
1.雑   俳   白布亭 歓笑
1.まんじゅう怖い 夢見亭 一生楽
1.転 失 気   飛行亭 対楽
1.“紙 切 り” 白布家 楽笑

〔現役は、夏休み中の会員の都合で、白布亭〈3年〉と目出田家〈1年〉の共演は今回が最後となります。8月で3年が受験に専念するため、数少ない会員が揃う機会も年内はなくなりました。〕 

 私、一生楽、ここのところ、まったくブログが更新できません!
 本業の学期末の忙しさあり、秋に向けての有力な新刊企画のPR活動あり。落語の方も「納涼落語会」のPRにも歩かなければならないし、加えて、事務局として、8月以降の「出前寄席」(多数)の準備もあります。そこにプラス夏祭りに向けて「街路灯組合」の方で売店・模擬店の準備もあるし~と、ここのところ、書いていられません。
 週末に施設慰問がありますので、そこらへんで更新の予定です。スミマセン。

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