2011年04月

気がつけば2011年の4月も30日。
あらためて「今年も3分の1が終わったんだ」と思う。
 
※落語研究会にとっては⇒
☆ラジオ・テレビへの出演企画が複数あり、
☆高根沢図書館での公演があり、
☆3,4月は“企画ゼロ”の春となり、
☆「真岡高校・落語研究部」が2度目の「休部」と
なりました。
(「動の1,2月」&「静の3,4月」~といったところでしようか)
 
※私個人&「好文堂」にとっては⇒
☆年末以来の母の入院
 →2月に退院・妹宅に暫時預かってもらう
☆例年になく多忙だった3学期
 →そのまま“新学期”の業務に突入か…というタイミングで→
☆“東日本大震災”が発生!!
 (公私ともにあれこれと事後処理が大変でありました)
*店(一部損壊)・自宅(屋根が一部破損)・お墓(倒壊)
  ~の修理があり
*「桜まつり」は中止に!
*市議会議員選挙は「静かな選挙戦」に
 (そんな中で中村君を支援)
*教科書関連業務にも日程の変更等が勃発
☆そのうえ、小学校の教科書が本年は“フル・チェンジ”のため、
 作業内容が大幅に増えて、4月中に作業が終わらず、
 5月入り口までかかる~という異例の展開に!
《いまだ「新学期関連が終わった」~という状態ではない!》
 
ともかくも、いつもと違う春のまま、2011年の序盤戦の4ケ月が
終わります。5月以降、世の中も、自分の周りも、とにかく
落ち着いて欲しい。(地震も相変わらず多いし)
 
@例年ですと、多忙な時期ゆえ、あまり更新することもしなかった
「好文亭のブログ」でしたが、今年は大震災もあり、PCに向かう少々の時間を
なるべく作るようにして、「好文堂のブログ」も兼ねて、月間の中では、かなり
更新できたと思います。
 
∞話がそれますが、昨日の「休業日」に、家内と益子の「春の陶器市」へ
行ってきました。(「春」だけですと8年連続・春&秋合わせますと、
「8年連続15回目」です) こちらの予想では「空いているかな」と
思ったら、混んでました!! 良かった以前と変らない活気で!
 
§5月も「好文亭&好文堂のブログ」として折にふれ更新して
ゆきたいと思います。
 
◎4月の最後に一言! 「あー落語やりてえ~!!」

「好文堂書店」 3,4月に7週間ほどぶち抜きで
営業し、新学期の教科書&教材の納入作業に
あたってきましたが、さすがに疲れ果てまして
GW中は、まとめて休ませていただきまして、
心身ともに気分を入れ替えて2011年中盤に
臨みたいと思います。
 
4月29日(金) 休業
  30日(土) 営業
 
5月1日(日) 休業
  2日(月)  営業
 
  3日~5日 休業
 
  6日(金)&7日(土) 営業
 
  8日(日) 休業
 
※以降は、11月まで、イベント開催日を除いて
 「日・祝」休業  月~土は営業
 …となります。
 
年間を通じて、正月とここしか固めて
休めないものですから~。あしからず。 
  
  
 

@壬生町の老人施設から問い合わせあり。
出前寄席の依頼。6月25日(土)PMでは
どうでしょうか~とのオファーで、日程的に
大丈夫なのでOKいたしました。
(落語部門は、4ケ月近く出番がないので、
6月はこれからオファーがあれば、日程に
余裕がある限りは受けるつもりです。)
 
*その一方で、沼口君からTELあり。
「ホテルの勤務ローテーションが変更に
なったので、30日の東京での出番はキャンセル
しました」~とのこと。
⇒これにより、真岡の落語会のメンバーは、
3月に続いて「4月も全員出番ナシ」
《2ケ月連続「イベント・ゼロ」》~という
“5月からシーズンがスタートした”…という特別な
1年だった平成元年(1989)を除くと、
平成史上初といってよい、珍しい展開となりました。
   ↓
加えて、3.1~5.30まで、「91日間全員の間出番ナシ」
という事態です!
2011年はほんとうに静かなシーズンとなりました。
 

24日(日)に実施された真岡市・市議会議員選挙は、
開票の結果、中村 和彦OBが、「1880票」を獲得し、
「3位」で当選しました。
58%という低い投票率・宣伝カーの自粛・
隣町内から有力な新人の出馬~等が重なり、
前回から400票ほど減らし、3回連続のトップ当選とは
いきませんでした。
しかし28人中の3位です。大健闘でした。
さあ、3期目の議員生活がスタートします。
中村君には、より一層の活躍を期待します。
 
 
 

※昨日の記事で、「出前寄席が3ケ月もない」と書きましたが、
本日PM3時過ぎに、ようやく仕事が一段落しまして、
資料を再チェックしてみましたところ、
上記に加えて⇒
「3月中に、誰一人出番がなかった」(企画→ゼロ)という状況は、
「1990年以来21年ぶり」だった~ということが判明しました。
我ら真岡の落研が、90年代以降、いかに年間を通じて活動
してきたかがうかがえます。
 
~以上、記録の補足でした。

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