2013年05月

とにかく早すぎる!
5月も本日で終了です!
このあいだ「G・Wがやってくるなあ~」と、
新学期の多忙期が終わった4.20頃に
思っていたら、明日から季節区分は
「夏」でっせ!
 
今月は、5.16からシーズンが本格的に再開。
「老研」シリーズの「シーズン23」の開幕やら、
「台町寄席」が「65回」に到達したり、
3年ぶりに(那須町・芦野公民館)で出前寄席があったりと
話題豊富な5月でした。
 
来月は、企画数は若干増えますが、
近隣地区中心の企画が並び、
割と静かな6月となりそうです。
 
 

本日、5月30日は、大塚祥二「OB会」会長の命日です。
丸6年がたってしまいました。 「7回忌」です。
そんなに早く月日が流れてしまったのか~と思います。
2007年(平成19年)没。享年55~早すぎる死でした。
 
それからの6年だけでも、落研には様々な出来事が
ありました。いちいち列記できないほどですが、
私なりの感慨としては、「00年代」後半からは、
真岡の落語界は「晩年期」にはいったのではないか~
ということです。
初代村朝の死去は、そんな時代の幕開けだったのではと、
6年たった今思います。
 
来月早々には、また「創立記念日」がやってきます。
「6月4日」を経験したメンバーで存命なのは2名。
なんか「生き残ってしまっているんだなあ~」という
想いにもとらわれます。
 
様々な想いが交錯する「村朝の命日」です。
 
*OB各位、1日(土)夜の「村朝を偲ぶ会」への
参加、ヨロシク!!

那須町・芦野公民館 (高齢者学級) (3)
「やまぶき学級・平成学園」合同開講式
AM10:00~11:40  (観客:45名)
 
1.欠 伸 指 南  二代目 多摩川家 華 風
 
1.「 漫  談 」   by      ちかまる
 
1.出  来  心        夢見亭 一生楽
 
1.「 紙 切 り 」       白布家 楽 笑
 
1.道  具  屋        那須家 きく蔵
 
~2007年以来、6年ぶりの芦野公民館への出前寄席。
先月の「図書館寄席」に続いて、那須町へは2ケ月連続で遠征。
80KMを、1時間45分で走破。AM9時には会場に到着(早!)
 
今回の那須公演も、「県北ブロック」の篠原さん・野村さんとの
コラボ。そこに、2年ぶりに「紙切り楽笑」が合流するという
豪華な番組編成! (ホントに「寄席」でした!)
お年寄りたちの反応も、前回・前々回同様たいへん良かったです。
 
帰りは、「道の駅・東山道井王野」に寄って、名物のソバを食って
真岡にPM2:40、無事戻りました!
  

5月26日の「第65回台町寄席」で、
真岡落語研究会の「公式楽屋帳」の
「企画No」が、通算「3、500」に
なりました!!
 
その内訳は、
「対外企画」  ~「2704」
「公式勉強会」 ~「766」
と、なっています。
 
1969年6月4日の発足で、
「対外企画第1号」が、
1969年8月9日の
「七井老人ホーム慰問」
でしたから、それから
13年と10ケ月かけての
「3500企画」到達です。
 
次の「4000企画」までは
最短でも8年くらいは
かかるのではないでしょうか。
 
 
 

「第65回台町寄席」
5月26日(日) PM2:00~4:30
(観客:25名)
 
1.猫 と 金 魚      夢見亭 永 楽
 
1.初  天  神       桂   道 楽 (慶応大落研・2年)
 
1.金  明  竹      各駅亭 ごとごと (JR東日本落語会)
 
     ~お楽しみ抽選会~
 
1.元      犬      古今亭 東 西 (慶応大落研・3年)
 
1.松  山  鏡       金原亭 お 駒 (慶応大落研・3年)
 
1.寝     床  二代目 田舎家 村 朝
 
~出演者の3分の2が「U-22」という若い落語会でした。
お客様がたの反応は暖かく、年に1度の村朝プロデュースの
企画は、今年もニギヤカに終わりました。
 

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