(きょうの一部線香即席噺)
「あなたは お坊さんですか?」
「僧 です!」
@真岡の落研、52年間で、どういう「自主事業」を展開してきたか。
シリーズ・タイトルをざっと並べてみました。
(スタート順に)
*「納涼落語会」グループ ~ 74回
*「多摩川寄席」 ~ 12回
*「下野寄席」 ~ 250回
*「桃山寄席」 ~ 12回
*「仮面館寄席」 ~ 12回
*「アマチュア落語交流会」~ 73回
以上が「昭和」にスタート。継続しているのは「納涼落語会」のみ(「令和」に入ってからの開催はナシ)
*「新春爆笑寄席収録落語会」 ~ 19回
*「台町寄席」 ~ 70回
*「荒町寄席」 ~ 13回
*「駅なか寄席」 ~ 7回
上が「平成」にスタート。継続しているのは「荒町寄席」のみ。
*「田町寄席」 ~ 2回 (「令和」にスタート)
これが「自主事業」一覧です。個々のシリーズの詳細について語ると本が一冊書けてしまうので、今日はパスです。まあいろいろと飽きずに、めげずに開いてきたもんです。
<夢見亭一生楽のBOOKガイド>(クラシックス)
「戦国自衛隊」(半村良:角川春樹事務所・ハルキ文庫)
新潟・富山県境に演習を展開していた自衛隊一個中隊が、ヘリコプター・装甲車・哨戒艇もろとも突如、戦国時代にタイムスリップ!
彼らの前に現れたのは長尾景虎と名乗る武将、すなわち後の上杉謙信であった。景虎の越後平定に力を貸すことを決意した伊庭三尉率いる中隊は、現代の兵器を駆使して、次々と諸将を制圧していくのだが、果たして歴史は塗り替えられるのか? 異色SFの傑作!
若いころ、確か「SFマガジン」の連載時、夢中で読みました。ミリタリー・ファンなら誰でも夢想するであろう「現代の兵器で戦国時代を戦ったら?」を、見事に作品にしてくれた一冊です。昭和・平成と映画化され、TVドラマにもなりましたが、私が好きなのは昭和版です。
「俺がプロデューサーなら、絶対映画にしたいなあ」と思っていたら、角川春樹さんが映像化しました!原作では「61式装甲車」でしたが、映画では「61式戦車」に変えて登場したのも、戦車ファンとしては感激でした。
「あなたは お坊さんですか?」
「僧 です!」
@真岡の落研、52年間で、どういう「自主事業」を展開してきたか。
シリーズ・タイトルをざっと並べてみました。
(スタート順に)
*「納涼落語会」グループ ~ 74回
*「多摩川寄席」 ~ 12回
*「下野寄席」 ~ 250回
*「桃山寄席」 ~ 12回
*「仮面館寄席」 ~ 12回
*「アマチュア落語交流会」~ 73回
以上が「昭和」にスタート。継続しているのは「納涼落語会」のみ(「令和」に入ってからの開催はナシ)
*「新春爆笑寄席収録落語会」 ~ 19回
*「台町寄席」 ~ 70回
*「荒町寄席」 ~ 13回
*「駅なか寄席」 ~ 7回
上が「平成」にスタート。継続しているのは「荒町寄席」のみ。
*「田町寄席」 ~ 2回 (「令和」にスタート)
これが「自主事業」一覧です。個々のシリーズの詳細について語ると本が一冊書けてしまうので、今日はパスです。まあいろいろと飽きずに、めげずに開いてきたもんです。
<夢見亭一生楽のBOOKガイド>(クラシックス)
「戦国自衛隊」(半村良:角川春樹事務所・ハルキ文庫)
新潟・富山県境に演習を展開していた自衛隊一個中隊が、ヘリコプター・装甲車・哨戒艇もろとも突如、戦国時代にタイムスリップ!
彼らの前に現れたのは長尾景虎と名乗る武将、すなわち後の上杉謙信であった。景虎の越後平定に力を貸すことを決意した伊庭三尉率いる中隊は、現代の兵器を駆使して、次々と諸将を制圧していくのだが、果たして歴史は塗り替えられるのか? 異色SFの傑作!
若いころ、確か「SFマガジン」の連載時、夢中で読みました。ミリタリー・ファンなら誰でも夢想するであろう「現代の兵器で戦国時代を戦ったら?」を、見事に作品にしてくれた一冊です。昭和・平成と映画化され、TVドラマにもなりましたが、私が好きなのは昭和版です。
「俺がプロデューサーなら、絶対映画にしたいなあ」と思っていたら、角川春樹さんが映像化しました!原作では「61式装甲車」でしたが、映画では「61式戦車」に変えて登場したのも、戦車ファンとしては感激でした。
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